医療の限界:鼻呼吸改善に手術は必要か

先日、見たテレビで鼻骨のズレを手術する先生が紹介されていました。

右方向にズレて鼻腔が狭くなって、鼻呼吸が辛い患者さんへのケアーです。

骨まで切開して横に飛び出した鼻骨を削っていくんです。

この際、神経を傷つけない技術が神業なんだそう。

手術シーンが画面に出たのを見て「ズゴイなー」と驚きました!

ただ、放送を見ながら湧き出した疑問⁉️

程度にもよるけど、放送された症状ならろっかん式矯正で治ります。

事実、僕は治してるし。

そもそも鼻骨のズレは身体の左右差から来てるもの。

元には目を向けないで枝葉の症状だけに対処する西洋医学の対応ってどうなんだろう?

現代は、医学の進歩って科目によって大きな差が生じている気がします。

先日驚かされたのは「ガン細胞」をLEDで治癒させるもの。

例えば、ナノレベルですよね。

すごい進化をしています。

それに比べると、形成外科って100年くらい進化してない気がします。

だから患者さんが医学以外に救いを求めているのかな?

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