強度の側弯症で僕の所に通われている70台の女性がいらっしゃいますが、
この方は5分以上立つことが出来ず日常生活に支障をきたしていました。
病院では症状が進行しない為の注射を打っていただけとのこと。
ちなみに、ろっかん式の3回の矯正で側弯症も改善して来て、歩行もスムーズに出来るようになって来ました。
これ、不思議ですよね。
なぜ医学で良くならないんだろう?
僕が思うに
医学的なアプローチは痛いところ・ズレているところの処置をします。
いわば対処療法です。
僕たちは、そこに至るプロセスを見ます。
痛いところ・ズレているところは結果としてそうなっているだけと考えます。
これが結果につながると思います。
応急処置や免疫療法など医学は大きく進化しました。
僕も、そのおかげで命を救われました。
ただ、分野によっては、大きく立ち遅れている気がしてなりません。
早くバランスが取れると良いのですが!